10件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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足立区議会 2022-02-22 令和 4年 第1回 定例会-02月22日-01号

成年後見制度は、認知症等で物事の判断能力が不十分になった人の日常生活を法律的に保護し支援する制度ですが、2020年末時点で当区における成年後見制度利用者は1,229人にすぎず、必要な人に広く利用されていないのが課題です。そこで伺います。  成年後見制度利用が広がらない理由の一つに、家族介護従事者への制度に関する情報不足が挙げられます。

杉並区議会 2020-02-19 令和 2年 2月19日区民生活委員会−02月19日-01号

昨年6月に国において公布された適正化整備法を受けての条例改正であり、成年後見制度利用者がこれまで様々な資格などに制限を受けてきたことに対し、制度利用してもその方の人権が尊重され、不当に差別されないように、資格等にふさわしい能力有無を個別的、実質的に審査、判断する仕組みへの変更と理解しました。

港区議会 2018-11-05 平成30年11月5日保健福祉常任委員会-11月05日

項番2の利用者に対する相談体制の充実では、成年後見制度利用者やご家族等からの相談を受け、円滑に制度利用できるようにします。新規事業として成年後見制度利用者相談対応がございます。成年後見人等との関係性が構築できない場合には、利用者状況を踏まえ適切な後任者を推薦するなど、利用者に寄り添った対応に新たに取り組んでまいります。  次に、17ページをごらんください。

杉並区議会 2010-11-22 平成22年第4回定例会−11月22日-22号

日本では、人口当たり成年後見制度利用者がドイツなどに比べて十分の一にすぎないことが指摘され、また、親族による後見が全体の六割から七割を占める日本と、公的なシステムとして地域に根をおろした欧米の後見先進国との違いも明らかになり、閉幕の際、横浜宣言として、これから適切な利用を進めていくことが提起されました。  

杉並区議会 2006-02-24 平成18年第1回定例会−02月24日-05号

説明欄13では、区内社会福祉法人と協定を結び、災害時に要支援者を受け入れる仮称福祉救援所を設置するための経費等を、また説明欄15では、成年後見制度利用者を総合的に支援するために、杉並区と社会福祉協議会が共同で設置する仮称杉並成年後見センター設置経費等をそれぞれ見込んでおります。  二目高齢者福祉費でございますが、恐縮ですが、一九四ページをごらんいただきたいと存じます。

杉並区議会 2005-11-29 平成17年11月29日保健福祉委員会-11月29日-01号

…………… 3 議案審査  (1) 議案第61号 杉並区立障害者福祉会館及び視覚障害者会館条例の一部を改正する条例      …………………………………………………………………………………… 3  (2) 議案第62号 杉並区立高齢者在宅サービスセンター条例を廃止する条例 …15  (3) 議案第63号 杉並区立歯科保健医療センター条例の一部を改正する条例 …22 報告聴取  (1) 杉並成年後見制度利用者支援検討会報告書概要

杉並区議会 2005-11-24 平成17年第4回定例会−11月24日-19号

区では、本年五月より、学識経験者関係専門団体相談機関代表者を含む杉並成年後見制度利用者支援検討会を設置し、制度利用促進策について検討してまいりました。その結果、このほど、普及啓発相談受け付けから申し立て手続支援、さらには法人後見の受任や低所得者支援まで、成年後見に関する業務を一貫して幅広く担う推進機関を新たに設置すべきであるという提言をいただきました。

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